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ケータイ欲しい病再発?910sh

各社、続々と新しいケータイの発表が行われている。

500万画素カメラ、2.4型VGA液晶搭載の「910SH」


で、気になってた機種が発表されてしまった。
500万画素で、3倍ズームカメラ付きって、2年前のデジカメのスペックと一緒じゃん。
VGAの液晶は今年から出てるけど。
なんて、思うと、欲しくてたまらなくなる。

しかし。
今や、デジカメは、610万画素とかの時代だし、
それ以外にも、GPS,高速通信(HSDPA)の技術は日々向上している。
携帯って、そんな技術の組み合わせである面もある。

正当進化した技術を携帯に乗せていく限りは、しばらくすれば、
○○液晶、○○画素数カメラ、インターフェースは○○で、通信形式は○○
テレビは○○でと
使うモノが決まっているデジタル版10得ナイフみたいに、進化するモノが明瞭で、
今買っても来年は(それらのスペックにおいては)時代遅れになってしまうのは、
目に見えているわけである。
(処理が早くなったり、処理できるデータ量が大きくなったり。見かけが綺麗、スピーディーに
なったりする)

でも、予想ができる新しいものを追いかけるのって疲れるだけじゃないだろうか。
自分は、時代の進化とはちょっと斜め上を追いかけた冒険的な製品が好きである。
例えば、

J-PE02 (パイオニア)
「J-PE02」(パイオニア)

2000年頃に「J-PE02 」という携帯を利用していた、
この携帯電話、一番の特徴は、ストレートタイプのケータイ前部分がほとんど液晶部分で
そのすべてがタッチパネルとなっていたことである。
リンクルポップという、この液晶の大きさを売りにした落ちモノゲームも、妙にはまった。
(残念ながら世に出るのが少し早すぎたコンセプトだったのか、J-PE02の後続機が
出ることはなく、それっきり全画面タッチパネルなんていうケータイはなくなってしまったが)
懐かしいなぁ。
by stafy77 | 2006-09-30 04:17 | ひとりごと
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