バスの向かい合わせ席


中長距離を走る電車には、二人ずつ対面して向き合う座席がある。
もちろん、すべての席が進行方向を向くように切り替えが出来るものも多いが、
3人以上で出かける時、電車の中で飲み食いをしたりする場合には、
とても便利なシートアレンジだ。

このシートアレンジは、乗用車ではなかなか好まれないようだ。
自分も以前、友達の自動車で運転席と背中合わせに座ったことがあるが、
正直いって、あまり快適というわけにはいかなかった。
(そのときに走った道が、箱根ターンパイクのような山道だったというのもあるが)
自分の予想がつかない方向に体が振られるというのは、
気持ちが悪くなる原因らしい。

そんなわけで、向かい合わせの座席のある車にはなるべく
乗らないようにしていたのだけれど、最近そうもいかない事情が出来た。

通勤のバスで向かい合わせの座席があるものが走り始めたのだ。
自分の乗るバス停では、殆どの席がうまっていて、大抵その席しか空いていない。
(他の人も敬遠しているのかもしれない)

1時間近く乗るバスなのでやむをえずそこに座ったのだがどうも妙だ。
乗り心地はそんなに悪くない。道も平坦だ。
それなのに、違和感を感じる。
なんでだろう、、やがてその理由がわかった。前の人との距離の近さだ。

この席に向かい合わせに座ると完全にお互いの足が当たるぐらいの距離で
ずっと同じ目の高さで顔を付き合わせることになる。

ちょっと目を開けているのは耐えられずに、結局、窓に寄り掛かって寝てしまった。
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by stafy77 | 2004-07-30 15:59 | 問題解決
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