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神のお告げ、、、なんてあるのかな。


 神のお告げなんて、、という非科学的なタイトルにしたのだけれど、書きたかったのは
 寝ているときに見る、る夢の話。 以前にも似たようなことを書いたかもしれない。

 自分の場合、ぐっすり眠らない場合(寝すぎで無理に寝たような場合)
 意識は割とはっきりしているのに、身体が寝ているということがよくある。
 金縛りのような除隊で、起きているんだか寝ているんだかはっきりせず、
 起きたくてもおきれないという悪夢が続く。
 下手をすると、このまま死んでしまうかもしれないという錯覚にとらわれることもある。

 このときに、誰かが話している声や、音楽が「聞こえる」ことがある。
 普段、覚えている夢で、音楽がはっきり聞こえることはあまりないので、
 この、寝ている状態と起きている状態の中間の状態というのは、
 普段の夢とはまったく違った感じなのだ。

 普段、頭の中で覚えている音楽を再生するときには、
 あくまでも、頭の中でイメージした音階やらメロディやら雰囲気を思い出すのだけれど、
 この場合、音が、耳から入った音を頭の中で再生しているようなリアリティがある。

 ここに流れている音楽をもし、書きとめることができたら
 自分は大作曲家になれるかもしれない!なんて思ってしまうのだけれど、
 書き留めてることはできないし、運良くメロディを覚えていても、後から思い出すと
 ごくごく平凡な旋律だったりする。。

 でも、インスピレーションの逆流が起きるという意味では、
 この、起きている時間と寝ている時間の境目は、、まさに神のお告げを聞くために
 あるのかもしれない。

 これを普段の生活に活かすには、
 普段から、物事のテーマをよほど強く意識しているか、
 心を研ぎ澄ます必要があるのだろう。

 そういえば、モーツアルトなどの作曲家は、ひょっとすると、普段から
 音楽が頭の中でなっていたのかもしれないと、どこかの本に書いてあるのを
 読んだことがある。

 この分野を使えるかどうかが、
 ひとつのわかれ道なのかもしれない。
by stafy77 | 2004-08-03 21:01 | 問題解決
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