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相方実家での憂鬱

ゴールデンウイークも後半。今日から相方実家に滞在となる。
朝、少々寝坊して、空港駐車場の都合がつかなくなった以外は、娘は寝なかったが、まぁ快適な移動だった。
本当は寝てくれたほうがいいかと思ったが、家に着いても寝れるし、と思ったのが甘かった。
一緒に帰った弟夫婦のとこの娘二人(上が5歳)、
特にお姉さんの方が、我々大人を離してくれない。
(両親より他人の方がきつく叱らないから甘えやすいのかもしれない)
そして運悪く、昼間は他に大人がいなかった。
というわけで、日中、子供の相手をしていたこともあって、娘は、普段の3分の1も寝れなかった。

寝たいのに寝れないというのが娘にとって機嫌が悪くなる原因らしく、普通の日でも夕方以降はお母さん以外受け付けなくなることがあるのだが、今日は特にそれが激しかった。

かといって、相方は実家故に家のことをしなくてはいけないので、残るはお父さんしかいない。
しかし、こうなると自分が抱っこしても泣き止まないのだ。
(遊び相手から食事からお風呂から一通りやったが)

ある意味母と子の信頼関係には恐れ入るが、それでは、父親の存在意義がない。
回りにガキがいっぱいいる環境には娘も慣れなくてはと思うが、いっぱいいるガキの面倒をみるのは大人である。

2人3人4人と子供を育てている方に感服します。

自分にとって、ゴールデンウイークとは修行なのだろうか。
by stafy77 | 2006-05-04 00:00 | 相方、子供、生活
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