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いかに安全にイチゴを運ぶか

今日の帰りの買い物は
イチゴ1パック
トマト2個
ヨーグルト
切り花
娘の10ヵ月の誕生日だが、ケーキは食べられないので、せめていちごでも。という感じだ
(298円だけれど)
路地物だろうか?
ハウスもいれたらいちごの季節は結構長い。
四季があって縦に長い日本にうまれて、幸せであると思える季節の食べ物だ。

ところで、帰りの通勤は混雑する。大きな荷物を持つと、まず潰されてしまう。
その昔、ケーキを買って帰ろうとしたら、帰りが超満員で、家で箱をあけた時にはケーキが
ひっくりかえっていたということがあった。
イチゴやトマトはひっくり帰ることはないもの、箱買いしない限りは普通は
レジ袋でお持ち帰りだ。
(高級品は違うかもしれないが)
イチゴを買ったつもりが家に帰ったら、イチゴジュースになっていたということもありえる。
レジのおばちゃんは、袋を別けてくれたりする(今回はなかった!)が、正直満員電車には効果がない。

レジ袋削減のためにも、イチゴ用買い物袋の開発の必要性を感じる。
これは、どういうものかというと、普通の布製かビニール製の買物バッグの内側に、
ほかの買い物と絶対に干渉しないように、固いプラスチックでできた箱
(その内側は取替可能な緩衝材を使う。
また、使わない時は、ぱたぱたと折り畳むことができる。
そんな製品だ。

イチゴスペースは、パック2個分もあれば充分だろう。
4パックはたいてい箱買いだからである。
布製でもいいが、透明のビニールの材質が望ましい。
その場合は内側のプラスチックも当然透明だ。

きっと外から見たら格納されたイチゴはおしゃれなディスプレイとなることだろう。
このようなイチゴバッグに「イチゴ乗ってます!」
ステッカーを貼れば、ぐいぐい体を鞄に押し付けてくる人は減るにちがいない。

イチゴもそろそろ終わる、この時期に、切り花といちごの香りにつつまれて、
そんなどうでもいいことを考えた。
by stafy77 | 2006-05-24 00:00 | ひとりごと
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