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1千万画素カメラ内蔵携帯 サムスン発売へ(ASAHI COM)

韓国で1千万画素のケータイが発売され、
値段は、11万前後らしい。
なんだか、リンク先の画像をみると、(携帯としては)笑っちゃうようなデザインだが

1千万画素カメラ内蔵携帯 サムスン発売へ

このような、ハイエンドで最先端で、新しいモノでいられる時期が短い製品に
10万も出すというハイテク好きのお金持ちが、全世界にはたくさんいるらしい。
こんな携帯、売れるかどうかわからないから、日本では発売されなさそうだが、
日本にも(10万出して)欲しい!と思う人はいるのだろうか。

思えば、携帯の値段というのは不思議なものである。
そこそこ新しいモノ好きの自分は、割と高機能な機種を
1年~2年に一度、3、4万かけて機種変更しているけれど、
(月割りでは2~3000円弱となる)
中には本体には一銭もお金をかけない人もいるだろう。
そんな人の携帯の代金は、(お金をかけて買った人も含め)
通常の携帯利用料金に入っているはずだけれど、
そもそも、端末の適正な価格がいくらかわからないので、
得しているか、損しているかというのはわからない。
(まぁ、好きな機種がそこそこの価格で買え、あるいは、ただで本体を手に入れれば
お得なんだろうけれど、
通話料に上乗せされていると思うと、なんで?という気もする。

ところで、ソフトバンクで「スーパーボーナス」というのをやるようである。
これは、2年間、携帯本体と、契約の縛りを行い、
携帯本体を26ヶ月の分割払いにして、月々の利用料金に上乗せしようという考えだ。
これをすることで、
上記の、本体価格、通話料金に含まれる本体価格の不透明分を
(良くも悪くも)契約者のリスクとし、すっきりさせようとする狙いらしい。
(以前は、1円購入、即解約みたいな人に対して、会社はまるまる持ち逃げされていた)

しかし、通話料金、そもそもの携帯本体の料金の価格の適正がわからないから、
「割引率」がいくら、という話では、いまいちお得感がない。
それに、ちょっとハイテク好きな自分としては2年間も同じ携帯と運命を共にするのは
正直辛いところがある。

そして、この「スーパーボーナス」(2Gから3Gの機種変も含めて)
いまだにはっきりしないサービスである。
3Gで機種変更をしたら強制であるとか、
今までの長割の適用はすべてなくなるとか、
でも、今のところカタログの記載は???とか、
妙な話がいっぱいあるのも怪しげである。

最初のニュースと全然関係ない話になってしまった。
by stafy77 | 2006-10-12 04:41 | ニュース、イベント記事
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