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三連休三日目

三連休も最後の日
娘は朝から、窓から見えるうちの車を指さしては、
「ぶーぶー、おうち」
と言っていた。
三日も家を開けたからけっこう帰りたくなったようだ。
朝ごはんのあと、早めにチェックアウトして、宮ノ下の豆腐屋さんで汲み豆腐を買う。
ここの豆腐は普通なのに醤油無しでもわりとうまい。箱根の空気で食べるからかもしれない。

そこでお土産用に豆腐を買って、横浜の実家に寄って置いていくことにした。

自分の実家は、自分には楽だけれど相方はあんまりのんびり出来ないみたいで、長居せず、お昼ご飯を食べて一休みしたぐらいで家を出た。
じいじは娘が帰るて聞いただけで(長居はしないと言っただけなのに)仕事を休んだようで、こちらが早く出たら淋しそうだったけれど、それは仕方がない。

夕方自宅の近くまで戻って買物をしてから自宅に戻ったけれど相方も娘も限界だったようで、相当いらいらしていた。

そんな時で相方の言葉が荒いのもあるけれど、娘は自分のしたいことが思うように出来ない(駄目と言われたり)と泣き叫んで聞く耳を持たなくなってしまう。
欲求が通らないとき、理由を理解したり自分で気分転換をするのが難しいのだと思うが、こんなときはどうしたらいいのだろう。


駄目になる理由は
禁止事項とか、その時の大人の都合とか、いろいろあると思うが、
泣かせておいて自分で落ち着くまで待つのが放任になるのか、違うことで気分転換させるのが甘やかしなのか。

難しいところである。
by stafy77 | 2007-07-17 08:22 | ひとりごと
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